献血界レジェンド級!なぜ「献血100回」に注目するのか?
献血は、誰でも気軽に参加できる身近な社会貢献のひとつ!
全国各地にある献血ルームやスーパーや公共施設に来る移動バスなどで献血協力者から提供された血液は
手術や治療を必要とする多くの患者の命を支えています!
そんな中、献血を「100回以上」継続して行っている人がいることをご存じでしょうか?








そう!俺だよ!
2024年10月20日に群馬県前橋献血センターで100回目を迎えました!
日本赤十字社の統計によると、100回を超える献血経験を持つ人は全体のごく一部。
まさに“献血のレジェンド”とも言える存在になった!
本記事では、実際に献血100回を達成した方の体験談を通じて、「献血の魅力」や「人生への影響」を深掘りしていきます!


- 献血100回を体験するってどんな感じ?
- どうしてそんなに献血にいくの?
- 何か苦労や大変なんじゃないの?
- 100回を迎えるとなにか貰えるの?
- 献血回数でギネス記録を持ってる人は誰?
という質問に答えていきます!
献血100回を達成した実体験
2011年1月11日から献血デビューして現在までに105回の献血を達成しています!
きっかけは前から気になっていた献血バスがたまたま見つけて入っていったのがきっかけでした!
軽い気持ちでの参加でしたがその日、スタッフから言われた


「ありがとうございます、助かります」
の一言が心に残り、継続する原動力となりました!
以来、旅先でも献血可能日になったら献血ルームを探すなど、
月2回程度のペースで14年近く献血を続けています!








日本一周中もバイクで行った旅先でも献血ルームに行って回数を稼いでいました!
献血を100回すると大体60L以上の血液を提供したことになります!
献血で感じた魅力・メリットとは?
最大のメリットは、定期的に健康チェックができる!
献血のたびにスマホアプリに送られてくる血液検査の結果が、自身の健康管理に役立っていますよ!
最高血圧、最低血圧、脈拍などの血圧計でも図れる基本的な情報から
- 血中濃度
- 白血球数
- コレステロールなど
他にも色々な血液内の情報を送ってくれます!
献血ルームの快適さやスタッフの対応も魅力のひとつ!
全国でもいろいろなスタッフさんが居ました!
旅先で初めて行く献血ルームなら周辺のここ行っとけ!
などのご当地人にしかしらない店などを教えてくれたりします!
ドリンクやお菓子のサービスを受けながら、リラックスした時間を過ごすことができますよ!
さらに、100回達成者には記念品や感謝状が贈られ、赤十字からの感謝を実感できるのも大きなモチベーションになっています!
100回続けるうえでの苦労とその乗り越え方
もちろん、ここまでの道のりは順風満帆ではありません!
仕事の都合、体調不良など、さまざまなハードルがありました!








何度か貧血気味だったり、血液濃度が足りずに断られたりしましたが
それでも、無理せず体調を整えることで、自分の身体を大切にする意識も芽生えました!
また、家族の理解も欠かせません!
「最初は心配されましたが、活動の意義を伝えることで応援してもらえるようになりました」
続けるためのコツは、“無理をしないこと”!
ボランティアなので義務ではなく、できるときに協力する気持ちが継続の原動力!
献血100回を迎えると感謝状を貰える表彰式に呼ばれる
献血は回数に応じて表彰が送られてきます!
- 20回で県表彰
- 70回で銀色有功章
- 100回で金色有功章
70回と100回の銀色、金色を貰える人は翌年8月ごろに表彰式が行われるので7月ごろに招待状が来ます!
参加不参加は自由ですが、参加しなかったからといって表彰状が貰えないということはなく郵送で送られてきます!








群馬県で100回目を迎えたので群馬県の表彰式に呼ばれるのか職員に聞きましたが、
住んでる都道府県で表彰さえるとのことでした!
これから献血を始めたい人へのメッセージ








最初から100回を目指す必要はなし!
気軽にまずは1回、その一歩を踏み出すことがの方が大事!
献血は、年齢や体重などの基準があるため、事前に確認しつつ、献血ルームでスタッフのサポートを受けながら始めるのが安心!








あなたの行動が、社会全体を支える力になる!
それを実感できるのが、献血の魅力!
ぜひ一歩、踏み出してみてください!
献血回数でギネス記録はオーストラリア人の1173回


献血回数でギネス記録を持ってる人を持ってる人ってどんな人なの?
これまで1173回献血を行い、ギネスから世界記録を認定されたオーストラリアのジェームズ・ハリソンさんが
生涯最後の献血に臨んだ。
特殊な抗体を持つハリソンさんの血液は、これまでに240万人以上のもの赤ちゃんが救われた。(原文ママ)
日本人だと1000回を2024年4月6日に迎えた方がいます!
日本人で献血回数でギネス記録を持ってる人はいませんでしたが2024年に静岡県で1000回を
迎えた方が居ました!
まとめ
献血100回が教えてくれる、続ける力と小さな一歩の大切さ
献血を100回以上続けた実体験から見えてきたのは、続けることで見える景色と、自分自身の変化!
- 献血をするために健康管理がしっかりする!
- 社会人になるとなかなかできない社会貢献
- 献血ルームでの人とのつながり…。得られるものは、思っている以上に多く、深い。
献血は、1回でも大きな意味があります!
その一回が、命を救うこともあるのです!
あなたもぜひ、自分のペースで、小さな一歩から始めてみませんか?


でも献血なんて一度もいったことないからなにが必要かもわからないよ!








そんな人向けに献血初心者向け記事も書いてますのでよかったらよんで参考にしてください!
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