
子供にiPhoneを持たせてスクリーンタイムを掛けてるのに
なぜか制限無視してゲームやアプリプレイしてる!
どういうこと?
子供が夜中にゲームやアプリを使わせないようにする機能
スクリーンタイムという機能があります!
ですが結構簡単に突破されてしまうのでその方法と対策をまとめました!
どうしてもいうことを聞かない時の最終手段も載せています!
スクリーンタイム設定方法
設定→スクリーンタイム→スクリーンタイムを使用をタップすると設定ができます!
4桁のパスコードを設定できます
自分のiPhone IDが必要なので用意しておきましょう!
iPhoneのスクリーンタイム回避の裏技
スクリーンタイムを回避する裏技一覧はこちら!
- iPhoneの時間を変更し日跨ぎをする
- 親iPhoneのパスワードバレによる制限回避と時間延長
- 夜中のiPhone使用休止時間の制限無視
親iPhoneのパスワードバレで回避される制限解除
制限時間が来ると真ん中に砂時計の白い画面になると思います!
その画面には二種類があります!
「制限を無視」と「時間延長の許可を求める」
「制限を無視」になっていると子供はそこを押すだけで延々とゲームができます!
アプリを選んで「制限時間を無視」対処方法
App使用時間の制限のところで設定できます!
設定→スクリーンタイム→App使用時間の制限をおすと
制限を追加が出るので制限をしたいアプリを選びましょう!
時間延長の許可を求めるの対処法
親の手の仕草でパスワードを覚えて手に入れたり、iPhoneを借りた時に制限を回避したりして
親iPhoneのパスワードがバレている場合「時間延長の許可」を求められたときに
パスワードを入力されると「時間制限の許可」を回避されます
スクリーンタイムを見て制限効果がなさそうだとおもったら
パスワードを覚えられていると思うので変更しましょう!
子供による親iPhoneの設定変更で24時間遊べる
子供iPhoneが時間延長を求めると、親iPhoneに通知が行きます!
親iPhoneが開いていればスクリーンタイムのパスワードを知らなくても承認や拒否ができます!
例
制限時間を使い終わった子供がいて、親iPhoneが開いたまま放置されてるとすると
子どもiPhoneで「時間延長を求める」 →親iPhoneで「終日承認」にすると、
その日の24時までゲームができます!
「画面表示と明るさ」→「自動ロック」の時間を変更してロックがかかる時間を
変えてロック画面になるまでの時間を延長して終日承認にする裏技もあります!




この裏技は親のスマホのパスワードを知ってる場合にも成立してしまう!
対処法
子供に親iPhoneを渡すときは自分の目の前で設定を変更しないか見ておくか
自分が設定した自動ロック時間が変わっていたら警戒しましょう
容易に親iPhoneを渡さないように注意しましょう!
モンハンNOWを親子でプレイすると一緒に一狩り行けるしコミュニケーションも取れて
沢山歩くようになりますよ!
夜中の子供iPhoneの休止時間設定
夜に子供にスマホを触らせまいと「休止時間」を設定している場合のみに発生する裏ワザです。!
設定してなければ読まなくて構いません!
例えば 22:00-7:00にいじらせまいと休止時間を設定したとします!
だけど「制限を無視」があるとします!
すると0:00を回った時点で子供が「制限を無視」で「終日許可」にすると
その日はゲームが24時間何があってもできます!
これも制限を無視の対処方法で制限したいアプリを選んで制限しましょう!




スマホを少し触るだけで子供iPhoneに一日中の安泰がもたらされる!
設定による時間変更の日跨ぎ解除
iPhoneは簡単に時間変更が可能で今日の使用時間制限がかかったとしてもすぐに
時間を変更して日跨ぎが可能です!
例えば一日一時間の時間制限を子供のiPhoneにかけて一時間一杯iPhoneを使ったとします
そうすると設定→日付と時刻→自動設定をOFFにすると「時間帯」の下に
今日の日付と時刻が表示されるがここで時間変更が可能
解決方法
これの対策としては、スクリーンタイムの「コンテンツとプライバシーの制限」から時間変更を禁止できます!
タップするとアプリに許可するかしないかを選ぶことができます
時間変更したいアプリを選んで禁止にしましょう!
全然いうことを聞かない時の最終手段



どれだけ対処しても子供がいうことを聞いてくれない!
制限を設定しても意味がない!
そういうこども向けに最終手段で裏技があります
スクリーンタイム→コンテンツとプライバシー制限→コンテンツ制限→App
→「すべて許可」を外して子供の年齢に合わせるor低い年齢にする
app Storeでアプリごとの年齢制限があるのを知っていますか?
この制限では、その基準でアプリを許可しないことができます!
例 「許可しない」にすると、子供iPhoneからLINEやゲームなどは消え、
デフォルトのアプリだけが残ります!
それはさすがに可哀想と思うなら子供と話し合って調整して制限しましょう!
アプリのデータは消えないので安心してください!




切ってもできる時は、それはスクリーンタイムパスワードを知ってる時のみなので安心!
まとめ
子供にiPhoneを持たせるときはスクリーンタイム設定をしよう!
- 時間変更はコンテンツとプライバシーの制限で変更されたくないアプリを選択
- 親iPhoneのパスワードをバレないように子供の前ではiPhoneを解除しないか
子供が触る時は親の監視下で触らせてパスワードバレを防止 - 夜の子供iPhone休止時間が制限無視があったらapp時間制限でアプリを使わせない
- 最終手段にアプリの年齢制限を掛けてアプリを切る
子供にiPhoneを持たせるのは親としても不安がつきものですが友達との連絡手段として持たせる場合は
しっかり制限を子供と話し合って納得したうえで制限を掛けましょう!
あまりにも言うことを聞かなかった場合は最終手段で制限してみてください!
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