ナニコレ珍百景に出てきた岡山県高梁市の羽山渓にいきたいんだけどどうやって行けばいい?
ハンターカブ125ccで行ってきたよ!
かぐら街道側300号線は看板など案内なしの橋手前を左に曲がって羽山片洞門を通り第1トンネルを通過していく!入り口にトイレあり!
駐車場は5台程の幅しかないので写真撮影が終わってから羽山渓を見たいなら戻って駐車
第2トンネルでは休憩小屋にナニコレ珍百景認定が貼られている
313号線側だと分かれ道を2回通過して第2トンネルが最初に出てくる!
高さ2.5m以下の車両なら通れる岩のトンネル羽山渓
羽山渓(はやまけい)とは?
石灰岩でできた奇岩・巨岩の渓谷成羽川の支流、島木川にある石灰岩でできた約2kmに及ぶ渓谷。
滝あり、鍾乳洞あり、羽山デッケンと呼ばれる奇岩・巨岩ありと変化に富んだ自然を楽しむことができます。
岩肌の新緑、秋の紅葉は息を飲むほどの絶景です。
また、自然に出来た棲龍洞(穴小屋)の一角のトンネルが県道300号線として使われています。(公式HP)
羽山渓への行き方!300号線かぐら街道から回った方が近い
300号線からだと看板など案内がない
300号線からだと313号線側ほど長く走りませんが看板などなく橋の手前の道を曲がって侵入していきます
羽山片洞門を通り羽山第1トンネルを通過
羽山渓唯一のトイレがある羽山第1トンネルも高さ2.5m制限
羽山渓付近唯一のトイレがある羽山第1トンネルを通過していきます
羽山渓に行く前にここでトイレを済ましていきましょう!
かなり不気味な道で高さがなくても幅広の車だと擦りそうだった……
5台程駐車可能の羽山駐車場
車の人はここで駐車して歩いて羽山渓に行きます!
羽山渓と写真を撮りたい場合はそのまま進んでいく!
羽山渓と羽山第2トンネル到着!
羽山渓駐車場からはすぐに羽山渓と羽山第2トンネルが見えてきます
バイクだとミラーの近くの広い所にバイクを置いて写真撮影可能です!
ハンターカブ125ccと羽山第2トンネル
休憩小屋にはナニコレ珍百景認定シール
入り口横にある東屋にはナニコレ珍百景に登録された証明のシールが貼られていました!
夫婦岩近くのクライマーズハウスコテージ木の村の張り紙
ロッククライマー向けの宿泊施設木の森の張り紙もあり
ちょうど練習しているタイミングに到着して女性クライマーが直角の壁を登っててすごい景色が見れたよ!
羽山渓は楽天モバイルは電波が入る
山奥に弱い楽天モバイルでも動画が見れるくらい電波がよかった!
道中もGoogleマップが途切れることなく来れたので車のトラブルを起こしても安心!
313号線から300号線に入る宇治下原線だと道が悪く長い
313号線から300号線の宇治下原線に入ると「この先大型車通行不可」という看板があります
看板からすぐに道が凸凹になってきます
傾斜が緩いのがまだ救い
分かれ道を左に進む
少しだけ進むと分かれ道が出てくるので左を進んで下に降りていきます
右に進むと天津神社につながっていてかぐら街道につながっている
途中から家が三件ほどあるので間を走っていきます!
人がいる雰囲気がなかったのが結構不気味
時々ある離合もあまり大きくない
二つ目の分かれ道は右を進む
分かれ道を進み民家の間を進んでいくと二つ目の分かれ道が出てきたら右を進みます
下に降りていくとヘアピンカーブを進んで436号線の布寄下原線につながっている
300号線と同じくらいか荒れた道かもしれないので怖くていけねぇ……
羽山第2トンネル到着
分かれ道から5分ほどで羽山第2トンネル到着!
313号線側からだと先に羽山第2トンネルが出てきます
トンネルはかなり短くすぐに反対側に出れるが車が来たら轢かれそうだったのでライトを付けて歩いたよ!
羽山渓にいくならかぐら街道行くのが最短ルート
- 羽山渓は300号線かぐら街道側と313号線側宇治下原線側から行ける
- かぐら街道側には看板がないので橋を目印に左に曲がっていく
- ガードレールなし、1車線、離合困難、落石注意の道を走る
- かぐら街道側は羽山片洞門を通り羽山第1トンネルを通り羽山渓にいける
- トイレは羽山第1トンネル前にしかない
- 羽山第1トンネルは高さ2.5m以下車両だけ通れる
- 羽山第1トンネル真ん中に立ち入り禁止、完全自己責任の横門あり
- 駐車場は5台程
- 羽山渓と羽山第2トンネルは駐車場からすぐ近く
- 313号線側からだと羽山第2トンネルから出てくる
バイクなら余裕で離合できるので愛車と羽山渓の写真を撮りたい人にはおすすめのスポットです!
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