日本一周~七十七日目~20190724~「田沢湖周りをーぐーるぐる」

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日本一周備忘録

変なコンビニには何が売ってる?店長はうさぎさん

おはようございます!

五時半起床!

朝食を食べて寝具類を撤収!

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77日目楽しむぞー!

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すぐ近くの山崎ショップの変なコンビニ

これが店名なの!?

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気になったので会計の時におばちゃんに爆竹の事を聞いてみました!

エントラ「爆竹って何に使うんですか?
 
 
店主「この辺山だから野生動物追い払う為に使うんですよー」
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なるほど!

周りが山だらけだから沢山降りてきて畑を荒らすんだろう!

 

コーラのエナドリを飲んだ事なかったから購入!

うん!普通だな!

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一時間走って角館町(かくのだてまち)へ!

角館の今に続く町並みをつくったのは芦名(あしな)氏で、江戸時代のはじめ1620年(元和6年)のことでした。その後は佐竹北家の城下町として栄えました。玉川と桧木内川に沿いに市街地が拓け、三方が山々に囲まれたこの町は、歴史ある武家屋敷と桜並木が美しい、まさに「みちのくの小京都」と呼ぶにふさわしい風情を漂わせた観光名所です。(公式HPより)
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江戸時代の世界と相棒も良き映えるね!

辰子でどうだぁ!?百日百夜で竜となる

江戸時代から令和に戻って三十分ほど走って到着たつこ像!

田沢湖が田沢潟と呼ばれていた頃、院内にまれにみる美しい娘、辰子がいた。辰子はその美しさと若さを永久に保ちたいものと、密かに大蔵観音に百日百夜の願いをかけた。満願の夜に「北に湧く泉の水を飲めば願いがかなうであろう」とお告げがあった。

たつこ姫伝説
 

辰子は、わらびを摘むと言ってひとりで家を出て、院内岳を越え、深い森の道をたどって行くと、苔蒸す岩の間に清い泉があった。喜び、手にすくい飲むと何故かますます喉が渇き、ついに腹ばいになり泉が枯れるほど飲み続けた。

時が過ぎ、気がつくと辰子は大きな龍になっていた。龍になった辰子は、田沢潟の主となって湖底深くに沈んでいった。

一方、辰子の母は娘の帰りを案じ、田沢潟のほとりに着き、娘が龍になったのを知って悲しみ、松明にした木の尻(薪)を投げ捨てると、それが魚になって泳いでいった。後に国鱒と呼ばれ、田沢湖にしか生息しなかった木の尻鱒という(田澤鳩留尊佛菩薩縁起より)

さて、十和田湖を南祖坊に追われ、男鹿半島に八郎潟をつくり主となった八郎太郎は、毎年秋の彼岸の頃、田沢湖に恋人の辰子を訪ねて冬を過ごすため、主のいない八郎潟は凍りつき、2人の龍神が住む田沢湖は冬の間も凍らない湖として知られている。(三湖物語より)(公式HPより)

辰子を近くで見てもそんなに綺麗と思わなかったけど当時は綺麗だったんだな!
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曇りでも田沢湖めっちゃ綺麗!

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これが辰子が百日百夜願った寺なのかf:id:ENDLESStraveler:20220313192435j:plain

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湖の魚の餌売ってたから購入!(100円)

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よく食べるのう!

曇りでも魚がよく見えました!

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山のはちみつ屋/ビー・スケップでみつばち大群発生!

11時 山のはちみつ屋/ビー・スケップ

到着!

店舗名
山のはちみつ屋
営業時間
9:00〜17:30(※冬季は17:00まで)
定休日
年末年始
所在地
〒014-1201
秋田県仙北市田沢湖生保内字石神163-3
TEL
0120-038-318
FAX
0187-43-3098
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はちみつ大好き!いざぁ!

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国産はちみつだからいいお値段する!

快活五泊分かぁ

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花畑みつばちソフト! (300円)

ライダーの主食ソフトクリームにはちみつとか絶対美味い!

しかも八面ダイスの数次第でトッピング蜂が最大八匹も着くのか!

最低保証でも一匹着くんだし面白い!やるしかねぇ!

そい!と投げた結果!!

店員さん「おめでとうございます!八匹がでました!!

 

やったぜ!成し遂げたぜ!!

八面ダイスの数は8!ソフトクリームにミツバチ大群発生しました!

ソフトクリームもめちゃうまでした!

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店の壁にはかわいい絵のみつばちの絵が描かれています!

相棒とみつばち!

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店の隣にはカフェ&スイーツ ハニーブーケもやってます!

店舗名
カフェ&スイーツ
【Honey Bouquet (ハニーブーケ)】
営業時間
10:00-16:30
 (※ラストオーダー:閉店30分前)
定休日
年末年始
所在地
〒014-1201
秋田県仙北市田沢湖生保内字石神163-3
TEL
0120-038-318
FAX
0187-43-3098
さっきの絵のミツバチの王冠は取り外して被れます!
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乳頭温泉 秘湯 鶴の湯で混浴リベンジ達成!?

20分ほど走って坂道を登ってる途中で水筒落としてチャリダーのおっちゃんに拾ってもらうハプニングが起きたりして

最後の1㎞の砂利道坂と対向バスハラハラドキドキして寿命を一時間くらい縮めながらの大冒険して到着!

 

田沢湖 乳頭温泉郷 秘湯 鶴の湯!

ここは某ニコニコ動画車載主さんのtweetで存在を知り、是非行ってみたいと思いマークしてました!

乳頭温泉郷の中で最も古い歴史を持ち、

今なお警護の武士が詰めた茅葺き屋根の長屋「本陣」がそのままの形で残っています!

鶴の湯温泉は乳頭山(1478m)の麓の乳頭温泉郷(にゅうとうおんせんきょう)の八軒のうちの一軒で同温泉郷の中でも最も古くからある温泉宿です!

鶴の湯には4種類の泉質の異なる源泉があり、それぞれ
白湯、黒湯、中の湯、滝の湯と呼ばれています。


開湯時は田沢の湯と呼ばれていましたがマタギの勘助が鶴が温泉で傷を癒しているのを見つけたのが鶴の湯の名前の由来だといわれています。


毎週月曜日は露天風呂清掃の為に日帰り入浴は内湯のみとなります。
※月曜が祝祭日の場合は直近の平日が清掃日となります。
営業時間
10:00~15:00   ※混雑時は14:00で受付を停止する場合がございます

(公式HPより)

 

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事務所で入浴料 600円支払います!

安い!

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ここでは飲み物も売ってる!

ビール飲みてぇ!

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最初からいきなり混浴露天風呂に突撃!!

・・・・少しのおばちゃんとおっちゃんだらけじゃねぇか!!

残念ながら混浴リベンジは達成できませんでした・・・

美人と風呂に入ってキャッキャウフフしたい・・・

でも温泉めっちゃ気持ちいいからヨシ!

他の温泉は写真NGだったので感想だけ!

白湯

名前の通りお湯は白く、温度もそんなに高くなくぬるま湯といった所!別名 美人の湯と言われるように肌がすべすべになりました!

炭酸水素泉なのでシュワシュワしてます!

露天風呂の源泉も白湯!

 

黒湯

名前の通り黒湯かと思いきや白湯と同じか少し薄いくらいの白いお湯でした

白湯よりも熱めでこちらも炭酸水素泉!別名 子宝の湯!

 

中の湯

露天風呂の脱衣所近くにある風呂!

ちょうどいい温度のお湯で気持ちいい!

露店風呂に人が多い時に利用すると一人の時間を楽しめて良き

別名 眼っこの湯
含重曹・食塩硫化水素泉

自分の好みは黒湯でした!

温泉を満喫して次は最奥の黒湯温泉があることを知り相棒の所まで戻ると

お兄さん!兵庫県からバイクで日本一周!?凄いねぇ!

四十台くらいのおじさんに話しかけられて少し談笑!

写真を撮ってもらいました!

乳頭温泉郷最奥 黒湯温泉で混浴リベンジなるか!?

鶴の湯から40分ほどブナの林道だったのでそんなに遠くない距離なのにめっちゃ時間かかって走って到着!

 

乳頭温泉郷最奥 黒湯温泉

 

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昼飯を食べてなかったので名物黒たまご二つを頂きました!(140円
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なんで卵が黒く変色するのか調べた結果

たまごの殻に含まれている鉄分と、源泉の硫化水素から分離した硫黄が高温で反応して
「硫化鉄」になって表面に付着するから、です!

 

箱根温泉にも同じ原理で黒たまごがあり、あちらは一つ食べると七年長生きできるという

毎日食べたら不老不死になれるね!

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入り口で入浴料 (600円)を払い いざぁ!

まず先に鶴の湯の時と同じ混浴の方に突撃!

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写真はありませんが鶴の湯より熱めの温泉!

周りは山に囲まれた中に流れる温泉を見ながらマスのような形の風呂にゆっくりできて林道の疲れがとても癒されます!

鳥の鳴き声と森のせせらぎを聞きながらのんびり温められます!

・・・・・おっちゃんだらけじゃねぇか!!(二回目)

混浴に入るのって女性からしたら中々ハードル高いと思うからね仕方ないね!

中には打たせ湯もあり肩こりによく聞きます!

 

もう一つの離れた場所にも内湯がありこっちは男女別!

泉質は混浴と同じです!ゆっくりは入れてこっちでも癒されました!

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上がって周りを散策!

 

 

パワースポット温泉って初めて聞いた

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しっかり身体の汚れと心の疲れを温泉で洗い流し

相棒に戻って出発!

黒湯温泉施設案内

【温泉施設】
  ◆混浴 内湯・露天 各1、打たせ湯1
  ◆男湯 内湯・露天 各1、旅館部内湯1
  ◆女湯 内湯・露天、打たせ湯 各1、旅館部内湯1
  ◆貸切風呂 内湯・打たせ湯 各1

【日帰り入浴】
  受付時間 9:00~16:00
  中学生以上600円・小学生300円
  障がい者手帳ご提示の方 中学生以上540円・小学生270円

営業期間 / 4月中旬~11月上旬

帰りの道に沢山花が咲いてたのが綺麗だったのでぱしゃり!

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田沢湖上半分周って道の駅 あに マタギの里へ!

温泉ですっきりして田沢湖上半分を走っているとめちゃくちゃ綺麗な景色が出てきたので路駐して相棒と田沢湖を撮りまくる!

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めちゃくちゃ綺麗!

晴れと田沢湖と相棒が綺麗に撮れて満足!

 

田沢湖から一時間ほど走って到着!

道の駅 あに マタギの里

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熊の手も売ってました!

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まだ売店が開いてたので泊まらせてもらうお礼に馬肉の煮込み(1000円)

 

購入したら旅人かと聞かれてそうですというと

きゅうりの浅漬けと余った御飯を頂きました!

ありがとうございました!

うめぇうめぇ!

腹も心も満たされました!

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しかもここ畳があるので寝てもよいとの事

休憩室で寝袋しいておやすみなさい!

本日の出費

食費 1690円
入浴料 1200円
合計 2890円

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