日本一周~八十二日目~20190729~「お前も跳ぶんだ 跳人の準備よし!」 -

日本一周~八十二日目~20190729~「お前も跳ぶんだ 跳人の準備よし!」

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V-strom250と巡る2019年日本一周備忘録
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津軽富士見湖と鶴の輪舞 鶴の舞橋 

おはようございます!

 

五時起床!

 

今日はいい天気☆

道の駅 つるたで開店までに撤収!

朝飯を食べて出発!

お世話になりました!

 

今日も元気に82日目

いくぞ!

 

八時半 到着!

丹頂鶴自然公園!

 

丹頂鶴自然公園

津軽富士見湖のほとりにある丹頂鶴自然公園では、国の特別天然記念物に指定されている丹頂鶴を、柵越しに間近で見ることができます。

平成5年に中国黒竜江省より2羽を譲り受け、平成9年にはロシア連邦アムール州より、

つがいを譲り受けました。現在では、鶴田町で産まれたものや多摩動物公園から借り受けた丹頂鶴が飼育されています。

また、公園内のホタル池では、平成19年から地元の小学生が、ゲンジボタル、ヘイケボタルの幼虫、ホタルのえさとなる巻き貝「カワニナ」の放流を行っています。

美しい水辺とともに、7月にはホタルが舞う幻想的な光景も見られます。

(公式HPより)

今回は丹頂鶴の目的できてなかったので保護施設があるのは知らなかった!

次来た時に丹頂鶴を見てみたい!

 

 

今回の目的はこちら

鶴の舞橋!

津軽富士見湖の両岸を結ぶ「鶴の舞橋」は、全長300メートル、総ヒバ造りの三連太鼓橋。

周辺の自然環境や景観との調和を保つため、橋脚には樹齢150年以上の青森ヒバ700本を使用し、日本古来の建築技術を駆使してつくられた。

(公式HPより)

青森産の木を使って日本古来の建築技術で建てるこだわりっぷり

愛ですね!

 

 

 

橋の途中に設けられた休憩所の大ステージこの写真から左奥はオスの頭、小ステージ右手前はメスの頭。

遠くから眺めると、互いの片翼を重ね合わせながら仲良く湖面を舞っているようにも見えるように作られています!

真横からの写真があれば綺麗に見えたんでしょうがありませんでした!

湖面を舞う 鶴をイメージしたツの舞橋

ゆるやかなアーチを描く三連太鼓橋は、巌鬼山、鳥海山、岩木山の三峰で形成される岩木山を模しており、

天候が悪く湖面に岩木山が映らない日でも、橋の影を岩木山に見立てて観賞できるよう配慮している。

(公式HPより)

鶴のネックレスをした亀が出現

さて、鶴とともに「長寿を象徴する吉祥の動物」とされ、尊ばれてきたのが亀である。中国では古くから、亀は仙人が住む不老長寿の地として知られる蓬莱山の使いとされてきた。

津軽富士見湖を上空から見ると、亀の形をしていることに気づく。鶴の舞橋は、ちょうど亀の首の部分にあたり、まるで亀がネックレスを付けているように見える。

亀の形をした水がめと、鶴を思わせる橋。鶴と亀が共存するめでたづくしのこの場所は、やはり幸せの運気が満ちたスポットなのである。

(公式HPより)
そうかなぁ?そうかも・・・

渡り切った先には綺麗な花が沢山咲いていました!

ひなづる幼稚園って名前が元気に長生きしそうな名前でいいね!

奥まで歩くとアジサイの小径がありました!

梅雨は一か月前で終わったはずなのにまだ紫陽花が咲いてました!

 

 

こういう謎橋も渡っちゃおう

前だけ見て渡ると絶対落ちる罠

いまでも元気に実を着ける 日本最古のリンゴの木

20分走って到着!

日本最古のリンゴの木!

 

1878年(明治11年)に栽植されたりんご樹のうち、

現存する「紅絞」2本、「祝」1本が青森県天然記念物に指定されています。

【りんご樹について】

●品種:紅紋2本、祝1本

●樹高:7.4m

●主幹周:3m

●樹齢:144年(2022年現在)

(公式HPより)

樹齢144年!?

明治時代から元気に育って今現在も林檎をつけているのだからここのリンゴ農園も相当な歴史がありそう!

実際に見てみたかったのですが当然ながら私有地!

近くのお母さんに聞いてみて持ち主の方がいるか確認してもらったのですが不在で最古のリンゴの木はみれませんでした!

農園の方が居たら許可をもらって中に入れてもらえるらしいです!

残念!リベンジ案件となります!

(公式HPより)

めちゃでかそうですね!

今年の立佞武多に急接近 立佞武多の館

10分ほど走って到着!

 

立佞武多の館!

 

近くの駐車場に停めようとしたらバイクは路駐でいいとの事!

ありがてぇ!

 

いざぁ!

 

五所川原「立佞武多」は、高さ約23m、重さ約19tにも及ぶ巨大な人形灯籠です!

毎年1体の大型立佞武多が「立佞武多の館」内の「立佞武多製作所」でまつりに合わせて制作され、立佞武多展示室に加わります!

(公式HPより)

 

めちゃでけぇ!

 

「ヤッテマレ!ヤッテマレ!」の掛け声と囃子、踊り手などが華を添え、青森県を代表する夏祭りの一つとなっています!

(公式HPより)

立佞武多開催日

8月4日〜8月8日

※ 8月3日は花火大会です。立佞武多の運行はありません。
※ 立佞武多の開催日は曜日に関わらず毎年同じ日です。

開催場所

五所川原市中心市街地(立佞武多の館周辺)

(公式HPより)

跳人の衣装とは少し違って町で変わるのかな?

 

入館料 650円を支払いイクゾ!

 

綺麗な小さい佞武多がお出迎え!

 

おおー!

すげぇ!

今年の佞武多を間近で見ることができました!

実際に佞武多の製作中の作業をみれたりします!

 

当日申し込みでも対応してくれる

立佞武多紙貼り体験もできます!

証明書も貰えるらしいですがそんな面白そうなイベントあったことをしりませんでした!

 

おおー!!

すげぇ!でけぇ!

 

展示室入ってどーーん!と祭りで実際に使われてる大型佞武多を通年展示してます!

 

これを螺旋階段でぐるぐる回りながら色んな角度から全身を見れます!

漢雲?

あっ雲漢(うんかん)か!

昔の日本の名残で逆から読む様に書いてるのな

 

天の川という意味だそうです!

立佞武多に限らずねぶたには雲漢が書かれてますが、由来には諸説ありますが、七夕の灯篭流しの名残説が有力らしいです!

 

立佞武多のどこからでも眺められるから後ろ側もよく見れます!

 

 

 

螺旋階段にも歴代の立佞武多の展示がありました!

あれ?金魚提灯じゃん!

 

腹減ったので6F 展望レストランで昼食!

豪華にシジミラーメンと海鮮丼を注文!

(1600円)

 

五所川原の街を眺めながら

人がゴミのようだと思いながらズルズル啜ってました!

シジミ利いてて海鮮も全部新鮮でう・・うめぇ!

青森の金魚提灯はちょっと柄がちがうのか!

ライダーの主食ソフトクリームからは逃れられない!

青森特産のリンゴが濃厚でうめぇ!

(400円)

 

ステッカーも購入!

(400円)

 

 

ヘルメットの上側に貼ったらほとんど占領された(笑)

皆!佞武多の衣装は持ったか! 跳人衣装購入!

45分移動して

マエダガーラモール店へ!

 

青森県は年に一度のねぶた祭に非常に力を入れており

街のスーパーなどではどこでも跳人の衣装が買えます!

跳人の衣装はレンタルできる所があり、祭りの期間か一日だけなどで貸出してる所もあります!参加するのが一日だけなのに跳人の衣装買うのはちょっと・・・って人もアンシーン

 

僕は全期間楽しむ予定なのでしっかり購入!

跳人の衣装(6400円)

跳人の衣装も場所によって少しですが安かったり高かったりしますので少しでも値段を抑えたい方は色々な所を回って安い所を探すのもおすすめ!

近くにドン・キホーテもあるのでそこが一番安いかな?

 

購入した商品をクッソ適当に乗せる

盗まれても文句言えねぇなこれ

 

買うもの買ったので1時間半ほど移動して到着!

道の駅 しちのへ!

 

ここでキャンピングカーに自転車つけて日本一周してるおじさんと談笑してました!

 

晩飯に一平ちゃん食べておやすみなさい!

本日の出費

 

食費 2000円
ステッカー 400円
跳人の衣装 6400円
立佞武多の館 650円
合計 9450円

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